投稿

12月, 2019の投稿を表示しています

iPhoneでRAW画像を撮影してMacで表示する方法

イメージ
iPhoneでもRAW画像形式で撮影できるのをご存知でしたか。最新のiPhoneではとてもキレイに撮影できますが自分のiPhone 7ではRAWで撮影して編集したほうがよりキレイになります。今回はiPhoneでRAW画像を撮影して、Macで表示、編集するために持ってくる方法をご紹介します。本記事ではAdobe Lightroomで撮影したことを前提にしています。 iPhoneでRAW画像を撮影する方法 iPhone 6s, iPhone 6s Plus以降のiPhoneではRAW画像形式で写真を撮影することができます。 RAW画像形式で写真をとるには対応したアプリを使用する方法があります。 おすすめはAdobe Lightroomです。無料で使えて必要な機能はほぼ揃っていて必要十分のアプリといえます。他にも有料のカメラアプリがあります。UIが自分の好みではない、RAW画像を自動でカメラロールに保存したい、買い切りで様々な機能を試したい、という方は有料のカメラアプリを試してみるのもありです。 RAW画像を書き出す(アップロードする) Adobe Lightroomで撮影した場合、どこかに書き出さなくてはいけません。おすすめはカメラロール、もしくはAmazonプライム会員であればAmazon Photosがおすすめです。 RAW画像の書き出し準備 1. DNGマークが付いている写真を開く 2. 右上の「…」をおすとメニューが開くので「書き出し形式」を選択 3. ファイル形式でDNGを選択し、右上のチェックをタップ RAW画像の書き出し先の選択 - 「画像を保存」をタップするとカメラロールに保存されます。 - 「アプリ一覧」を利用するとAmazon Driveや他のオンラインストレージに保存されます。 Amazon Photosにアップロードする際の注意 iPhoneからAmazon Photosアプリでアップロードする場合には、上記のようにAmazon Driveを選択しましょう。Amazon Photosアプリ内の「写真とビデオをアップロードする」を利用するとDNGではなく圧縮されてJPGでアップロードされるので利用しないようにしましょう。また、同様にAmazon Driv