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2012/12/10

圧倒的な存在感を放つ160台のMac miniがぎっしりつまったサーバー

Appleがサーバー用マシンXserveの開発を中止して困ったSteveさん。しかたがないので自分で160台のMac miniをラックに詰めてサーバーを作ってしまったようです。CPUコアの数は実に640個。Hyper-Threading[*1]も含めるとCPUコアの数は1280個にもなります。

160台もMac miniがあると排熱の量がものすごいのでラックの扉には大きなファンが4つ付けられています。Mac miniが上下左右のMac miniの排熱を吸い込むことがないようにうまくデザインされているようです。
このサーバーはデーターセンター向けに作れられているのでたくさんのPower Distribution Unit (PDU)[*2]が必要になって、このままでは配線が恐ろしいことになると考えたSteveさん。この問題はMac miniを4つのYケーブルでつないで1段で1つの電源ケーブルで済むようにすることで解決したようです。

Mac miniが1台10万円だとして1600万円…。サーバー用マシンを買ったほうが電気代もコストパフォーマンスも良かったのではないでしょうか。しかしSteveさんは仕事でOpenGLを使うOS Xアプリケーションを扱っていて、Xserveの開発がストップした今、こうするしかなかったようです。

*1: 1つのプロセッサをあたかも2つのプロセッサであるかのように見せかける技術。
*2: データセンターで供給される電源を、ラック内のサーバーやルーターといったIT機器に配電するための電源コンセント(電源タップ)のこと。

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