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2012/12/09

Appleが米国で製造するMacはMac Proのことかも

ティム・クック氏は1億ドルを投じてMacの製造拠点を来年にも米国に移すと言いましたが、どのMacの製造ラインを米国に移すのかは明確にはしませんでした。FortuneのPhilip Elemer-DeWitt氏は、Appleが米国で製造するMacはMac Proになるのではないかと予想しています。

Mac Proが米国で製造されるようになる理由:
  • ミシガンテクノロジーセンターの経済評論家Dan Luria氏によると、1億ドル規模の工場は200人の従業員で生産台数は1年で100万台。
  • 昨年、Appleは合計1800万台のMacを売り上げていて、そのうち1350万台がMacBookシリーズ, 450万台がデスクトップとなっている。デスクトップのうち、Mac Proは100万台以下。
  • ティム・クック氏はMac Proの新モデルは2013年にリリースされると予告している。
  • 米国に製造拠点を移すことで従業員の賃金が高くなるが、10万円ほどのiMacやMacBookよりも20-30万円で売れるMac Proのほうが賃金をまかないやすくなる。
  • Mac Proのほうが他のMacにくらべ、製造・カスタマイズしやすい。
Cult of Macも米国製MacはMac Proが有力なのではないかと予想しています。
  • 現在のiPhoneの製造コストは207ドルだが、米国で製造するとなると65ドル高くなる。65ドルというとそうでもないと思われるが、実に31.4%も製造コストが高くなっているのである。ただでさえApple製品は値段が高いのに、Macも同じように30%値上がりしたら、消費者のApple離れは加速するだろう。
  • Mac Proは他のMacとは違う。Mac Proはプロが仕事で使うもので、ほとんどの場合小売価格は参考にならない。米国で製造する際のコストを回収しやすくなる。
  • iMacやMacBookは薄かったりして製造する難易度が高い。しかしMac Proはユニボディーではないし、タワーPCとかわらないので製造するのは簡単。マザーボードや電源ユニット、メモリなどを組み立てればいいだけなのでだれでもできる。
たしかに米国内で生産されるのがMac Proであれば、製造拠点を米国で移すことで発生する余分な製造コストの回収も簡単そうです。Mac Proの新モデルは2013年にリリースされると予告されていますが、今から製造拠点を移して2013年内のリリースに間に合うのでしょうか?
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