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2012/10/05

没後1年を前に、旧友たちが語るスティーブ・ジョブズの知られざる逸話


スティーブ・ジョブズは様々なものを生み出し、我々の生活にいい影響を与え続けてくれました。Mac, iPod, iPhone, iPad…。彼が残したのはモノだけではありません、彼の生き方に感銘をうけたという人も多いのではないでしょうか。

そんなジョブス氏ですが、やはり周囲の人々にも強い印象を残していたようです。ジョブス氏の死去から米国時間10月5日で1年になるのにあたって、Forbesでは、旧友や同僚が語ったジョブス氏の印象に残ったエピソードを掲載しています。

ジョブス氏とNeXTのソフトウェアエンジニアのRandy Adams氏はかつて、ポルシェをそれぞれ所有していました。NeXTは当時、ベンチャーキャピタルを探していました。ある日ジョブス氏はAdams氏に、2人ともポルシェを隠さなければならないと言ったそうです。Adams氏が理由を尋ねると、NeXTへの投資を検討していたRoss Perot氏が立ち寄るというのです。Jobs氏としては、NeXTには金があるとPerot氏に思われたくなかったのでしょう。結果、1987年にPerot氏から2000万ドルの資金を調達することに成功。Forbes誌はポルシェを隠したのが功を奏したに違いないとしています。

傲慢で、冷酷、鬼のようなど仕事のことになるとあまりいいイメージのないジョブス氏ですが優しい面もあったようです。

そのことを語ってくれたのはベンチャーキャピタリストのHeidi Roizen氏。彼の父親が亡くなったのを出張先で知らされた時のことです。そのことを知らないジョブス氏は取引について協議しようとRoizen氏に電話をかけました。そのときにRoizen氏は自分の父親がなくなったことをジョブス氏に伝えました。するとジョブス氏はすぐに、家に帰るようにとRoizen氏に告げ、自分もそちらにいくと言ったそうです。

Jobs氏は数時間にわたり、Roizen氏に父親の話をさせて、悲しみを分かち合ったようです。Jobs氏も数カ月前に母親を亡くしていたので、特に「私がどう感じていて、何について話す必要があるのかを分かっていた」のではないかとRoizen氏は考えています。また、Roizen氏は「私が悲しみに浸る中、彼がどれほど素晴らしい助けになってくれたかを、いつまでも忘れず、感謝する」と言っています。

[Forbes via CNET]
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